今年30歳にもなって童貞のボクに千載一遇の喪失チャンスが訪れる。あらゆる出会い系を駆使して知り合った人は、ボクなんかじゃ不釣り合いなくらい素敵な人妻で、旦那さんにバレないように何回かデートを重ねた結果、ホテルへ誘うことに成功する。そして、緊張がピークに達したボクは、女の扱いに慣れているように振る舞うが、すぐにボロが出てしまい、経験豊富なゆうりさんに段々と主導権を握られていき、そして挿入間際、「エッチするの…初めてなんでしょ…」と全てを見透かされ、そのままゴムも付けずに上に跨ってきて、慌てるボクをよそ目に「生挿入」の素晴らしさを教えてくれながら、念願の童貞卒業へと導く。喪失後、ボクの胸にピタッと寄り添う彼女を見つめ、初めての「余韻」を存分に味わい、互いの身体を触り合って、愛が溢れる後戯に心ゆくまで没入するのだった…
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