桜の咲き乱れる神宮、外苑。とある若妻さんと会いました。ゆうあちゃん、24歳。あどけない笑顔と小柄で華奢な体つき、真っ白な肌は時々てれると赤みが刺します。言われなければ奥さんにはまったく見えません。清楚な女子大生にすら見えてしまいます。そんな女の子です。話を聞いてみると、”母”としての子育ても一段落して、”女”として生きたいと思ったのですが、旦那とは不協和音が…迷った挙句に今回の応募へと踏み切ったわけです。ありがちと言えば、実にありがちなのですが、その語り口は切実な響きです。ホテルでのHもギコチないながらも反応はストレート。本当に抱いているこちら側が嬉しくなるほど、身体を、温もりを求めてきます。撮影が終わり抱きしめると「本当は誰かにこういう風に抱きしめて欲しかっただけなのかも知れません…」とゆうあちゃんは身体を埋めてきました。真っ白で儚い、桜のような女の子でした。
…