デイトナピンク達の活躍により死神帝国は勢力を弱めた。それにより政府は必要性の薄れたデイトナレンジャーへの予算を大幅に削減する。しかし、死神帝国が完全に無くなった訳ではなく、奴等は度々悪事を働く。そんな時、デイトナピンク達に朗報が。それは新しくスポンサー企業が見つかったというもの…しかし、それには条件があった。その条件とはデイトナピンクがその企業へと出向し働くというもの。不安に駆られるピンクだが仲間のためにとその申し出を受ける。それが、自らを苦しめるものだとは気付かずに…。
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